ikujikasumiのブログ

産後サポート、育児支援サービスのこと、綴ります!

断乳のやり方 (ワタミの宅食とヨシケイ)

1歳まで昼夜問わずドリンクバー状態であげていた母乳。子供がそろそろ歩き出しそうなのと、仕事の復職もあったので、断乳を計画しました。


助産師さんのアドバイス通り、丸3日母乳を与えず、翌日全部絞るというやり方でやることに。

まず、断乳日を決めて、母乳ケアを予約して、その日は旦那に有給を取ってもらいました。(断乳ケア中、子供を見てもらうため)


そして、断乳中の第一優先は、とにかく睡眠時間(横になる時間)を確保すること。そのために、まず食事はサボろうと思い、お昼はワタミの宅食、夜はヨシケイを頼みました。


・昼食はワタミの「まごころおかず」

野菜中心、油は少なめの高齢者向け?のお弁当でした。病院の食事のようなイメージですが、母乳のことを考えて、産後いただくのもアリかと思います。ですが、何回か一緒に食べた旦那と上の子の反応が悪く、もう頼むことはないかもしれません()


・夕食はヨシケイの「プチママ」

毎日ミールキットを届けてくれます。メニューを考える手間、買い物の時間を省けますし、味付けも美味しく、家ご飯のレパートリーも増えるので、こちらは今後も仕事の繁忙期に、またリピート予定です!


食事を手抜きし、家事は適当、とにかく寝ることを意識したので、上の子の時のように、フラフラにならずにすみました。


とりあえず、断乳計画成功!!でした。

産後サポート③家事支援ヘルパー

今回は産後サポートの家事支援ヘルパーについて。

床上げまでの1ヶ月、重労働の家事は避けたくて、部屋の拭き掃除、お風呂掃除、布団干しは週2でヘルパーさんにお願いしました。

住んでいる自治体の制度で、産後2年以内に、1時間1000円、最大30時間までヘルパーさんに家事をお願いできるサービスがあります。

来ていただいたのは70代女性。家をピカピカにしていただき、家にある食材でお昼ご飯も作ってくださいました。
娘のように、良くしていただき、温かい気持ちになったのですが、色々生活の知恵等を教えて頂くことが多く、ずっと話をしている状態で💦横になったり、ぼーっとする時間がありませんでした^ ^💦私より年配の方なので、ちゃんと話をきかないと!と思った私が悪いのですが。。

今考えると、1ヶ月くらい部屋が汚くて大丈夫だったなぁと。上の子は、ずり這いやハイハイでなく、ちゃんと歩くし、床のホコリとかを食べたりしないし。下は寝返りすらしないし。風呂掃除くらいは適当に旦那にやらせれば良かったかなぁと。

二人が少し大きくなった今、ここまで二人を育ててみて、「家をきれいにする」は、優先順位がぐっと下がってて、第一優先は、食べると寝る(笑)あとは余力があれば位に思ってます。

とは言うものの、やっぱりきれいな家だと気持ちいいので、ヘルパーさんへのお掃除依頼、今お願いしたいです(笑)

産後サポート② ベビーシッター

二人目産後の産褥期も、日中上の子は保育園に預けていました。

朝の送りは、旦那が出勤前に行きましたが、1ヶ月間、毎日旦那が定時で帰り、お迎えすることは難しく、「残業できる日」を作るために、保育園へのお迎えを週に2-3日、ベビーシッターさんにお願いしました。


依頼するにあたって、以下4点はこだわり?ました。

一人の人にお願いする(長男が混乱するのを避けるため)

可能であれば、保育園免許持ってる方がいい

病児保育に切り替えての依頼も可なこと

お迎えの帰りにかかりつけ医の受診可なこと


具体的にお願いしたのは、

16時(少し早め)にはお迎えに行ってもらい、

お散歩しながら帰宅、夕飯介助、シャワー、部屋でゆっくりしながら旦那の帰りを待つ

を計3時間お願いしました。


お迎えだけでなく、3時間お願いした理由は、保育園に長時間いると風邪をひきやすいので、なるべく早く帰ってきて、家でゆっくりさせたかったからです。

保育園は至れり尽くせりな環境なのですが、集団生活なので、どうしても風邪を貰いがちです。

短時間利用にしたおかげかは分かりませんが、産後1ヶ月、家族で風邪を引かずに過ごすことができました。(インフルや風邪が流行ってる時期でしたが)


色々こだわったあまり、シッターさんを探すのが大変でしたが、

色々調べて、「スマートシッター」さんのサイトを使って依頼しました。


お願いした方は、現役の非常勤の保育士さんで、とても可愛い方。息子はすっかり懐き、私が保育園にお迎えに行ってもなかなか帰らないのに、シッターさんだと素直に帰り、手を繋いで仲良くお散歩。お風呂もキャーキャー楽しそうにはしゃいでいて、お願いして良かったと、思う瞬間がたくさんありました。


旦那も、毎日「早く帰ってこい」と言われないし、残業して帰ってきても、

上の子は寝る準備万端でスタンバイできてて、私の機嫌も良く(笑)、

不満はない様子でした。

産後サポート ①ドゥーラ

今回は、ドゥーラについて。


産後ドゥーラは、(社)ドゥーラ協会の産後ドゥーラ養成講座にて、産前産後を支えるための知識・技術を習得し、認定を受けた産前産後ケアの専門家のことです。物理的に母親しか難しい「授乳」以外、買い物・料理・沐浴・掃除・洗濯・買い物・上の子のお世話などなど、お願いすることができます。


私は、産後平日午前中に3時間、5回ほど、食事の作り置きと、アロママッサージをお願いしました。


作り置きは、

あらかじめ、私が楽天ネットスーパーで食材を買っておき、冷蔵庫にあるものでお願いしました。メニューはリクエストもでき、どのお料理もとても美味で、上の子もよく食べてくれて助かりました。

ドゥーラの方は、こちらが台所の調味料の位置など伝えなくても、見つけてやってくれたり、言葉の端々に気遣い(優しさ)が溢れていて、流石だなぁと思いました。


また、ドゥーラはアロマの資格をお持ちの方で、浮腫みがちな足や手のマッサージもお願いできて、私は休むことに専念できました。


出来ることなら、週2ペースで1ヶ月とかお願いしたかったのですが、ご担当の方が多忙なため、5回だけになりました。


ドゥーラのサービスは、友人知人にもたくさん勧めていて、みんな「とても良かった!」と喜んでいます。


子供達も大きくなりましたが、食事の作り置きとマッサージ、今でもお願いしたい!

二人目産後の乗り切り方

二人目妊娠発覚の際、まず考えたことは、お腹の子のことよりも、産後1ヶ月をどう乗り切るか。そして、常に考えていたのは、当時1歳半上の子のこと。

私の入院中、旦那と二人で過ごせるか、赤ちゃん返りしないか、寂しい思いをして、性格が変わっちゃったりしないか。。心配はつきませんでした。

自然分娩なので、予定を立てることが難しく苦戦しましたが、産後楽できるようなプランを作成。色々準備し、また知人がたくさん助けてくれたので、産後1ヶ月はゆっくりできました。


具体的に利用したのは、

ドゥーラ

ベビーシッター

産後家事支援ヘルパー

です。


それから、第一子の育休終了後、復職と同時に上の子は保育園に預けていて、下の子産休育休中も引き続きお願いできるとのことなので、上の子は、日中保育園を利用しました。保育園で楽しく遊び、給食を食べ、お昼寝をして、本当に至れり尽くせりなのですが、ひとつだけ困ったことがあって。。風邪をよくもらうことです。

産褥期に、

上の子の風邪→新生児の下の子含む家族全滅

だけは避けたかったので、なるべく短時間保育を心がけました。


それから、旦那は、上の子の保育園への送りと、週2回ほど必ず定時で帰ってもらって、保育園へのお迎えをさせました。

週の残りの3日は、ベビーシッターさんに保育園のお迎えをお願いしました。


だんだん男性の育休が浸透してきている気がしますが、私の旦那は取りませんでした。

もっと、男性も育休がとりやすい世の中になって欲しいとも思いますが、私個人的には、旦那が仕事の心配?をしながら一日中いるよりも、時短で帰れるくらいの方が、お互いストレスもなくていい気がします。

16時くらいには帰宅して、旦那さんが沐浴か一緒にお風呂に入って、ご飯作って、一緒に夕飯、可能であれば寝かしつけ。逆に今思うと、それくらいやって欲しかったなぁ。